庭先のビオトープ

わが家の玄関先には小川が流れ、その先には小さな池があります。これは、「お助け隊」が作ってくれた我が家の玄関先のビオトープです。お助け当時のトピックはこちらをご覧ください。
私がお願いしたお助けテーマは「ビオトープ」です。小さな生態系が家の前、玄関を開いたすぐ先にあります。

ビオトープの紹介はこちらから。お庭にビオトープを作って、小さな自然を手に入れてみませんか?

ビオトープ

小さな生態系

ちょっと大げさですが、さほど手をかけることなく、生き物が育って死に、草花が生い茂り・枯れという循環が「それなりに」回っているということでしょうか。それなりにというのは、やはり放っておくと雑草だらけ、池の中は藻だらけになってしまいます。その点は少しケアしてあげないとご近所の迷惑にもなりますのでちゃんとしましょう。
とはいえ、まめではない私でも、維持できています。これも生態系のなせる技かもしれませんね。
はじめに投入した生き物は「メダカ」だけです。さすがにメダカは自然発生しないので。。。それ以外は「原則的に」自然に任せることにしています。

ビオトープの上流のつぼ(壷)

ビオトープ(池)

メダカとひめだか

池の中には約20匹くらいのメダカ(黒いメダカ)がいます。加須の小川(どぶ?)で採取したメダカ(20匹弱)と、近くのホームセンターで購入したひめだか(2~3匹)です。そして、もつごが3匹くらいいるでしょうか。飼育というにはほど遠いほとんどほったらかしの状態です。
実は、ホームセンターで購入したひめだかは、当初50匹くらいいたのですが、ほとんどがお亡くなりになりました。おそらく病気だと思うのですが、メダカの身体からカビのようなものが生えてきて、、、小川のメダカはきわめて元気で、放っておいても徐々に増えてきているように感じます。今年も春からは少しずつ増えてゆくのではないでしょうか。ちなみに、幼魚を隔離するとかそんな世話は一切していません。それでも徐々に増えていっているようですので。何事も自然に任せておきましょう。

メダカとひめだか

坂巻貝の大発生

約8mm程度の坂巻貝が石にべっとりとくっついています。昨年、近くの田んぼで10匹くらい捕まえてきたので、自然発生ではないのですが、今年になって暖かくなったとたん大発生しました。ゼリー状の卵がそこかしこに産み付けられていたので、これが孵ったのですね。最近では、石にこけがたくさん生えているので、これを掃除してくれればなと思っています。それにしても、この大発生はすごい数です。

坂巻貝の大発生

ビオトープへのお客さん。カナヘビ。

ビオトープへのお客さんです。“とかげ”と一言で片付けてしまいたいのですが、ちゃんとした名前は何なのでしょうか?(カナヘビでいいですか?ご存じの方教えてください。) この日は非常に暖かかったのですが、どうもひなたぼっこ中だったようです。このときは一匹だけでなく、周囲に2~3匹いたようです。我が家はいわゆる住宅地なのですが、結構“とかげ”はあちこちにいるようですね。子供でも簡単に捕まえられるのですが、ご存じのとおりしっぽが切れると....子供は大驚きです。

トカゲ(蜥蜴)・かなへび

鳥のえさ場

鳥の餌付けもしています。(今はやめました)
えさはお安いひまわりの種です。やってくるのは雀だけでは無いようですが、なかなか姿を見ることができません。えさが確実に食い散らかされていることでその存在がわかります。

毎日えさをあげているのですが、いまだに警戒心が強いようです。写真を見ておわかりいただけるように結構糞がついています。鳥が何かを運んできてくれることもあるかもしれませんね。

(注) えさをあげていたのですが、今はやめました。というのも、野生の鳥にえさをあげることは 鳥のためにならないという話を聞いたものですから。野生は野生。人の手を加えないのも自然を守る手段ですね。

鳥の糞

メダカの子供

メダカの子供」が大量に生まれています。5mmくらいの頼りない稚魚ですが、体をくねらせ懸命に泳いでいます。人影をみて逃げる時には「どこからこんなに素早く泳ぐ力が出てくるのだろう」と思うほどの素早い動きです。

ようやく姿をとらえることに成功しましたので掲載します。赤い○の部分5~6mm程度のこめだかです。横に見えている水草はアナカリスという名前らしいです。(ホームセンターでそう書いてありました)この水草もたくましく、今では池の中の半分以上を占めています。

ビオトープで生まれたメダカの子供

ビオトープに咲いたアナカリスの花

アナカリスの花が毎朝咲いています。

大きさは12mm程度でしょうか。朝方元気なのですが、昼過ぎにはしおれ気味です。とても命の短い花なのでしょうか。

アナカリスはとても繁殖力が強いので、放っておけば水中いっぱいに生い茂ります。手間いらずなのでビオトープにはおすすめの水草です。もちろん、「花」も可憐で素敵です。

ビオトープで咲いたアナカリスの花

ビオトープでヤゴを発見

ヤゴがいつの間にか住み着いていました。
ビオトープを作って2年目にしてかなりいろんな生き物が住み着き始めたようです。

体長は約2cm。もう朝晩は寒く感じるこのごろですのでヤゴも元気が無いようです。ここまで育つには何を「餌」にしていたのでしょうか?調べたところイトミミズや赤虫、ボウフラなどとかいてありました。水中にはそんな生き物も生息しているということでしょうか。

ビオトープでヤゴを発見

真冬のビオトープ・水中観察

真冬のビオトープ水中観察をしてみました。('06-02-12)

とってもみにくいですが、中心部にヤゴがいるのがおわかりでしょうか。以前「餌があるのかな」って心配していたのですが、この冬はあまりの寒さに「耐えられるのか?」心配していました。小さい池ですので、今年の冬の雪の翌日はかなりの深さまで氷が張ってしまっていたようです。もちろんじっとしていましたが生きていてくれてほっとしました。


真冬の水中撮影その2です。メダカが2匹泳いでいました。メダカの左に見える人工的な構造物はポンプの一部分です。 

寒ーい中でもメダカがゆらゆらと泳いでいました。

小さなメダカですので昨年の夏以降に生まれたのでしょうか。小さくてもしっかりと生きています。春から夏にかけて大きくなったら今度は親になる番かな?

アナカリスが意外と青いのが驚きです。元々生命力が旺盛なので、暖かくなればあっという間に池の中に大繁殖してしまうのでしょうね。

ビオトープの水中観察・ヤゴ

 

ビオトープ水中撮影・メダカ

ビオトープを作る際に使用した材料はこちら。タカショー PL-2 プールライナー 2×2.5m 言って、庭に適当な形の穴を掘り、プールライナーを敷き、縁を土で覆い、その上に石を置きます。穴が開かない限り水漏れもありませんし、もう15年以上使っていますが問題なく使用できています。

こちらをクリックしていただくと、大まかな我が家のビオトープの構成を見ていただけます。

 

 

 

  

 

 

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